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うつ病の治療法10. |
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私事では有りますが長い間ノイローゼの強迫神経症、病気不安に悩まされた事を書いて観ます30歳頃まで解決するまで掛った経験を小児結核で小学生の4年生の時、西条療養所に半年入院した時から始まった神経症は可也のショックだった子供が一様に言うもう悪い事をしませんから家に帰らして下さい?の気持だったが何カ月か経った頃にはもう帰りたく無く成って居たが療養所で観たり聞いたりした事は其の後悩み続ける基に成った、たまにしか入る事の無い風呂も結核の手術やカリエスの手術の後を観る時恐怖を憶えた物だが、又苦しんで無く成ったり不幸を聞く度に明日は我が身かと神経が過敏に成って悩んで居たが。其の事は他人には解らない例え親兄弟と言へども。其れも不幸と云う物は重成る物で1年小学校を狂った母親の為に落第さされた3年後小児結核の治療の副作用が出て来たのだろうが、広島日赤に3カ月入院之は堪えたもう再起不能かと、子供心に悩んだ其のリバウンドが悪い方に働いた物事を考えない方に。此の前に禅の修行をしていれば物凄い悟りを開いて居た物を惜しかった?仏法を学ぶのが遅かった?反対の強迫神経症が出た、ガックリ、心臓性のリュウマチと言う事で医者も解らないので、訳の解らない新薬を大量に飲まされたので、訳の解らない後遺症が然り出た、糖尿病も此の後出たのだろうと思う病気と言う病気は殆どした、20歳まで生きて行けるのだろうかと悩んだ物だが結局の所、両親には解って貰う事は無かった本当に馬鹿な親だった、一度した病気と言う物は治ったのでは無く症状が治まって居るだけで良く成って居るのでは無い事を良く知って置く事です、何故無理が効か無いのか後に知る事と成った疲れが後から出て来る事も、もう少し早く解って居ればと悔やまれる、弱い者は弱い成りに生きると言いと言う事を、仏法は自己反省だけです此の反省が私には欠落して居た事が大きかった、御釈迦様は汝自らを知れと言われたが知るのが遅かった、反省は猿でも出来ると言う馬鹿な事を言は無い事です、反省が出来るのは人間だけです。
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