病気の多くは、気、血、水、陰と陽、虚と実、のバランスが崩れた時に起こります。 ・血に栄養が無くなって来た時。 ・血の量が減って来た時。 ・血の廻りが悪く成った時。 ・特に痛みが出る時は、血が冷えている時(神経痛、関節痛、五十肩が代表的な症状です)。 殆どは此の四つが原因の事がほとんどです。朝起立が体が動かし難く動かし出したら楽に成ると言った時です。朝風呂に入ら無いと体がシャキッとしない。症状が進んで来ると、コーヒーが欲しく成る、段々と味が濃いく成る、量が増えて来ると言う、悪循環が進んで来ます。之は心臓が弱って来て居るのです。肩こりは万病の元。慢性の腰痛は殆どが内臓の反射です(90%)は。女性の場合は膝は腎臓が冷えて弱って来ると傷んで来ます。男性の膝の痛みの場合打ったり捻たりしなくて痛みが出て来た場合はコジレタ内臓疾患を考えなくてはいけません。冬に静電気の起こりやすい人は、体が弱って来て生体電流の乱れが起きています。経絡(生体電流の流れ)を整えて体のバランスを良くすれば、ほとんどの病気は良くなります。健康と言う事は無反応と言う事です。 何とも頼りないと言う事です。調子が悪くなって初めて胃が此処に有るとか足が此処に有ると言うのが判る訳ですから此れは非常に難しい事です。病気に2番は有りません何処が悪くても1番です首から上と下は別個です頭が満足するまでやり続けると、身体の方はパンクしています。気力が先か体力が先かと、 よく揉めますが人間は気力だけでほとんどが生きています気分が滅入る前に体はパンクしています勘違いしない事です。 (過ぎたるは尚及ばざるが如し)です。
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