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陰陽五行説。 |
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本来無東西。浄土真宗を開いた親鸞聖人は吉祥禍福方向吉日一切言わず共言われています。 仏教を研究されてノイローゼの治療方法を発見された森田療法の森田正馬先生の在るがままに生きるの教えは素晴しいです。人間は本来好きと嫌いだけです。感覚感情に流されないようにしないといけません。感覚、感情を乗り越える訓練をしないといけません。物事は部分から全体を見るのではなく全体から部分を見て行く様にしなくてはいけません。陰陽 陰陽の2字は、古代においては宇宙万有の物質と機能を表す言葉として用いられ、万事万物の正反両面の相対性を示す言葉であり、すなわち漢方医学に関係する陰陽を表す。人体の中の有形物質が陰にあたり、エネルギーや機能が陽にあたる。漢方医学では病気を人体内に対立している陰と陽とのバランスが破綻したために起こるものとみなしている。陰陽概念を病気のきざしとして表現した場合、病の全体像を示す意味「証」という字がつけられ、陰的であることを陰証、陽的であることを陽証という。五行説-------・春は立春2月4日頃から立夏5月6日頃まで。肝臓(肝経)、胆嚢(胆経)の生理が不安定に成る季節です。旧歴の3、4、5月です。1日で言えば朝方から昼前までです。5時頃から10時頃迄です。というように、木は方向は東(朝)を差します。季節は春です。臓器は肝臓、肝臓が弱ると怒りやすく なります旧暦の345月新暦の456月頃になるとコンディションが崩れやすいと言う人です俗に言う5月病です。情緒が不安定に成り易い人はきをつけてください、5円玉等の黄色いものを身に付けると良いでしょう?。立夏5月6日頃から立秋8月8日頃まで。心臓(心経)、小腸(小腸経)、心包経(リンパ)、三焦経(ホルモン)の生理が不安定に成る季節です。旧歴の6、7、8月です。1日で言えば昼前から夕方までです。11時頃から4時頃迄です。立秋の前18日間が夏の土用です。火は方向は南(昼)を差します。季節は夏です。臓器は心臓、心臓が弱るとビックリしやすく なります。大寒1月21日頃から立春2月4日頃。穀雨4月21日頃から立夏5月6日頃。大暑7月23日頃から立秋8月8日頃。霜降10月23日頃から立冬11月8日頃の前18日間です2〜4日位前からに成りますが。・土は方向は中央(朝昼夕夜の分れ時)を差します。季節は春夏秋冬の土用の18日間です。 臓器は膵臓、膵臓が弱ると思い患います。8月8日頃から立冬11月10日頃まで。1日で言え夕暮れから夜中迄です。5時頃から10時頃迄です。・金は方向は西(夕方)を差します。季節は秋です。臓器は肺、肺が弱るとメランコリー 症候群になり、何となく物悲しくなります。立冬11月8日頃から立春2月4日頃。1日で言えば夜中から朝方までです。11時頃から4時頃迄です。日本人は体温が低いので肺虚、腎虚証の人が多い居のです・水は方向は北(夜)を差します。季節は冬です。臓器は腎臓、腎臓が弱ると恐れやすくなり、 気が弱くなります。
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