キリスト教では原罪と言うが、アダムとイブがリンゴを食べたから人間は苦るしま無くてはいけ無く成ったと言って居る。生き利して生きて居る物は、生きて居る間は他の物を犠牲にして生きて行かなくてはいけないと言う悩み苦しみを持って居る、是を四苦八苦共、一切皆苦共言って居る ※。是を仏法では業と言う。道元禅師は是を世界10大難解書の正法眼蔵の三時業の巻に書いて居る。本当に人間と言う生き物は業が深い生物なのか?戦争とは言え是だけ酷い事をした米国は赦されるのだろうか?母親の身家は皆被爆した様だが、母親の姉も死に長男も白血病に成って居る様だ。被爆した母親が段々と狂い始めて行く狂った母親の為に西条国立療養所を退院後、学校の先生の言う事を振り切って、1年落第さされた後に、又々後遺症と家庭の問題で6年生の時に心臓性リュウマチと云う事で左膝が曲らなくなり、広島日赤に3カ月入院其の後元々有った根暗に、西洋薬、抗生薬、新薬、放射線の副作用が非常に強く出て来たのと、強迫神経症が重なって対人恐怖症で年々歳々に30歳過ぎ迄非常に苦しみ悩む、此の頃から親子の断絶が始まる、考えて観るのに小児結核で入院する頃にはもう母親は狂って居た様な気がする? |