私が人生をミスした大きな原因に自分の事が全然解って居なかったと言う事です、御釈迦様が言われて居る様に、(汝自らを知れ)之が早く解って居ればと、今に成って悔まれる親鸞様が言って居る様に、弱い者は弱い様に生きる事を、早く気が付くべきだった其れが解らないが為に頑張っては病気を繰り返し自暴自棄に成った事を。身体が弱い人が失敗を繰り返すのは元気に成ろうとして遣り過ぎて失敗をすると云う事です、健康維持と強く成ると言う事を勘違いをすると云う事です、弱い人が強く成ろうとして失敗をするのです、弱い者は弱い様に強い物は強い様に、在るがまゝに生きると言う事は非常に解り難い事だ自己反省が無かった、在ったのは後悔だけだ、もう少しでも自分が解って居ればと?それに矢張り中々病気と言う物が一般の人には解り難い、昔した大きな病気外傷は治って居るのでは無く症状が治まって居るだけだと云う事を肝に命じて置か無くてはいけ無い、体が弱ったり疲れたり年を取って来ると古傷が出て来る、天災は忘れた頃にやって来るとは好く言った物だ、其れが今の病気と重成るから性質が悪い年を取っての病気が治り難い原因だと言う事が良く解ったが悲しい事だ、元気な人は無理が利くが用心しないといけ無いのは無理を重ねて心臓を弱らせてポックリ行く事が多いと言う事です、体の弱い人は無理をすればするほど後から出て来る弱い人ほど後から…出て来る、夏の無理が冬に冬の無理が夏に、忘れた頃に出て来る其れか大病をする事に成る、タバコは絶対に悪いです。肺の弱い人は用心しましょう死ぬ時苦しいです経験者は語る。 |